Katana and GSX S1000

最近新型Katanaが発表されて話題になっています。

新型Katanaは私の乗っているバイク、GSX S1000がベースになっています。
ベースというか、フレーム、リアスイングアーム、エンジンはまったく同じで外装のみ違うといった感じです。

気になったので諸元表を比較してみました。

エンジン性能等はまったく同じですが、燃料タンクはGSX S1000が17リットル、Katanaが12リットルと5リットルも小さくなっています。さらに燃費もKatanaの方がわずかに悪く、結果として満タンからの航続距離は144キロも短くなっています。

車両重量も6キロほど重く、サイズは全長が15mm長く、幅も40mm広く、そしてシート高も15mm高くなっています。

ハンドルもだいぶ形状が変わっています。

同じようなバーハンドルなんですが、Katanaの方がよりアップハンになっています。初代のKatanaで不評だった国内モデルのみセパハンではなくアップハンにして不評を買い、刀狩りの原因にもなった所まで忠実に再現しています。

オリジナルのGSX S1000よりも、大きく、重く、ガソリンタンクは小さく、航続距離も短く、お値段はGSX S1000は値引きが大きいので40万円以上高いKatana。とりあえず目移りしなくてすみそうです。

986で出社

荷物が多かったので久しぶりに車でオフィスに来ました。
2シーターオープンなのでバイクとあまり変わらないという気もします…
解放感で言うと、ヘルメットの無い車と、バックシートやドアなどの囲われ感がないバイクで引き分けかな。

リアキャリア取り付け

リアキャリアを取り付けました。
とはいえ、このGSX S1000にバイクを無改造で取り付けられるキャリアはほとんど種類がなく、やっとRenntec製のキャリアを見つけたのですがアメリカには在庫がなく、結局Australiaから取り寄せました。
これでやっとバックをしっかり取り付けできます。

タンクバック

長距離ツーリングに備えてタンクバックを新調しました。
今まで使っていたベルトで止めるタイプのタンクバックは気に入っていたのですがGSX S1000のフレームが太すぎて取り付けできませんでした。
というわけでタンクキャップ部分に取り付けるタイプを購入しました。ワンタッチで取り付け取外しができるのでとっても便利です。
メーターが見えてライディングポジションに影響しないギリギリのサイズです。ちょっと大きいのですが、PCが入れられるサイズを選んだらこのサイズになりました。
普段使い用の小さいサイズも発注済ですので普段は小さい方を使うと思います。ワンタッチで交換できるのでその点も便利です。

長距離ツーリングの準備

ロングツーツーリングの準備。
CB300Fの時に使っていたバックがそのまま使えそうです。
ちょっと驚いたのはCB300Fの時はバックの後ろ側の固定に困らなかったのですが、GSXは少し長さが足りなくてちょっと不安です。ハードブレーキングで荷物が前にズレそうです。

Ramp

フロントアンダーガードにほんの少しサビが出ていたのでメンテナンス。
センター部分にジャッキがかけられないので油圧ジャッキで前を上げて馬をかけるのが難しいのでVehicle Rampを使ってみました。
サビはほんの少しだったのでそれほど問題ではなかったのですが、ペーパーできれいにサビを落として定番のPOR-15を塗っておきました。
こういったちょっとしたメンテナンスにはRampは手軽でとっても便利です。

キジマのヘルメットホルダー

キジマのヘルメットホルダーを取り付けました。
こうしたバイク毎に専用設計されたアクセサリーは日本の方がきめ細かいですね。アメリカのヘルメットホルダーはパイプ部分に挟み込む汎用的な物ばかりでいまいちスマートではありません。
以前乗っていたCB300FもヘルメットホルダーはキジマのCB300F専用を日本から購入しました。そして今回も日本からの購入です。

986のスモッグチェック

自分の車、986のスモッグチェックに行ってきました。
幌の一部を外さないとエンジンにアクセスできないので、ほとんどのスモッグチェックのスタンドで断られます。
もうチラッと車を見ただけで、だめだめ他行ってって断られます。
やっと見つけたスタンドでも通常の3倍の値段です…
まぁ、実際面倒なのでやってもらえるだけでも助かります。
というわけで今年もなんとか無事完了しました。

バイク用の鍵

前から気になっていたスライドダイヤル?式の鍵をバイク用に購入しました。
これ、なかなかいい感じです。
桁数に制限がないので破られにくい。
スライドの感触が何気にいい感じ。
そして一番の利点は上下左右しかないので暗がりでも手探りで開錠できます。