オートバイのタイヤ交換

オートバイを5000マイルで点検に出したところタイヤのスリップサインがすでに出ている事が発覚、新品タイヤに交換しました。
スポーツタイヤで約8000kmですからまぁ無くなっても不思議はないのですが、以前乗っていたCB300Fは1万マイルくらいまで乗っていたので流石に消耗は早めです。
ここの所、適正空気圧でもハンドリングが重く感じていたのはこれが原因だったようです。操作感がとっても軽くなりました。
交換したタイヤは Dunlop Roadsmart 3、そんなに飛ばす訳ではないので比較的安価なツーリングタイヤです。
リアのタイヤサイズは190/50ですからなかなかの迫力です。
フロントとリアを同時に交換してタイヤ代と交換工賃、バランス込みでトータル$500でした。
新品タイヤの皮むきが終わるまでは慎重に運転です。

Fry’s

線材が無くてFrysに買いに行ってきました。
私のバイク以外車がいません…
日曜日の昼間にこれはちょっと厳しいですね

20台目の車

20台目の車、HONDA GROM 125 です。

セカンドバイクとして125ccのカブが欲しかったのですが、ロータリー式はちょっと慣れていないのとGROMが意外とニーグリップしやすいのが気に入って購入しました。

これ、本当にいいバイクです。

低速トルクがあるのでどんな状況でもトコトコ走っていきます。
爆発的な加速はしませんが、なにがあっても平気な顔してトコトコマイペースで走っていきます。これは完全にカブのエンジンのフィーリングですね。

とりあえずリアキャリア装着と以前のバイク、CB300Fで使っていたタンクバックをベルトでキャリアに取り付けて積載も問題なしです。

2018 Honda Grom Specs

Engine
Displacement: 125cc
Bore x stroke: 52.4mm x 57.9mm
Compression ratio: 9.3:1
Valve train: SOHC, two valves
Fueling: EFI w/ automatic enrichment
Transmission: 4-speed


Chassis
Front suspension; travel: Non-adjustable 31mm inverted fork; 3.9 inches
Rear suspension; travel: Non-adjustable shock; 4.1
Front tire: 120/70-12
Rear tire: 130/70-12
Front brake: 220mm disc w/ dual-piston caliper
Rear brake: 190mm disc w/ hydraulic single piston caliper


Dimensions & Capacities:
Wheelbase: 47.2 inches
Rake: 25°
Trail: 3.2 inches
Seat height: 30 inches
Fuel capacity: 1.45 gallons
EPA estimated fuel consumption: 134 mpg
Curb weight: 229 pounds

19台目の車

19台目の車、HONDA Fitを購入しました。

MIniのエンジンが1気筒死んで、エンジン載せ替えしか手がなくなったのといろいろと不具合が多発したので買い替えです。

正直、もうBMW系の車は買いたくないですね。
壊れるのはもう日常茶飯事なのですが、それよりも基本設計がひどい。
設計者は壊れることを知っていながら設計しているとしか思えません。
その上、サービスは最低。
嫌な思いをいっぱいしました。

今回1気筒死んだのももともと保険期間内にエンジンがガラガラと音を立ててこわれ、調べてもらうと1気筒ぐちゃぐちゃでエンジニアに内部を見たけど載せ替えしかないと言われ、保険で載せ替える予定になっていました。

で、保険屋が入ってすったもんだあって、エンジンは載せ替えない、自然故障だから修理費は払えとなりました。

で、当然そのあともオイルは1か月でなくなるなどどうみても1気筒おかしい状態がつづき、ついに保険が切れたタイミングでエンジン載せ替えしかないと言われ高額請求されました。

その頃にはもう1気筒完全に死んでいる状態で、もうどうしようもなくそのまま処分しました。

誠実さは無いですね。
二度とBMW系の車は買わないと思います。

新しく購入したFitはもちろん6速マニュアル車。

前のMiniと違ってすこぶる調子がいいです。

Model: 2015 Honda Fit
MPG: 29 city / 37 highway
Horsepower: 130 hp @ 6,600 rpm
Engine: 1.5 L 4-cylinder
Curb weight: 2,573 lbs
Transmission: 6-speed manual
Dimensions: 160″ L x 67″ W x 60″ H
Fuel tank capacity: 10.6 gal

ローラースルーゴーゴーのレストア

ローラースルーゴーゴーのレストア中。
1976年にアメリカで発売されたKick-N-Go 2です。
日本では発売されていない2輪タイプのローラースルーゴーゴーです。
さすがに43年前の個体なので壊れている場所も欠品パーツもありますがボチボチと直していきます。
写真はざっと掃除した状態ですが、意外とサビは少なくフレームもしっかりしているのでなんとかなりそうです。

それにしてもブレーキワイヤーを交換しようと探したのですが、自転車のブレーキワイヤーで探しても同形状のものが見つからず、やっと見つけたのはオートバイのクラッチワイヤー、これほとんどオートバイ部品でできていますね。
チェーンもオートバイのエンジンのカム駆動のチェーンです。

Kick-N-Go 2
製造年:1976年
乗車体重制限:60kg (132lb)

オートバイでソロキャンプ

オートバイでソロキャンプに行ってきました。
道具はこんな感じ。

定番のTANAX MOTOFIZZ Camping SEAT Bag 2に詰め込みます。
拡張しないで問題なく入りました。
後ろの小さなアイスバックには食材が入っています。
シートバックとタンクバックだけですっきり収まりました。

バイクのそばにテントを張って準備完了。
バイクの横で寝るのはなんだかわくわくします。

でも、バイクはあっと言う間に物干し代わりになっています。

とにかく風が強いのでアルコールストーブは火が大きくなり過ぎて危険なので今日は固形燃料で調理。
定番のEsbitです。ソーセージが太かったので1個では足らなくて2個使いました。

夕食後はのんびりと数時間空を眺めていました。

翌日、無事帰宅。
先週は海辺を走ったこともあり久しぶりに洗車です。
洗車後はシートを外して虫干しです。

GSX S1000の燃費

昨日今日とバイクでおでかけしてきたのですが、今回はじめて燃費を計算してみました。結果、リッターバイクで燃費21.1km/lはなかなかりっぱ。
半分は下道で、特に今日はサンフランシスコ市街地をつっきったので渋滞もそれなりでした。
これ、ずっと高速を巡行したらカタログ値25.3km/lは余裕で行けそうです。

Glory Hole

今日はバイクでサンフランシスコ市街を抜け、Golden Gate Bridgeを通り、一部で有名で一度実際に見てみたかったGlory Holeを見てきました。
今日も天気予報は曇りなのに思いっきり雨の中のツーリングになりましたが今回は1枚余分に着込んで行ったので全然OKです。(視界は最悪でしたが…)
Glory Holeは要するにダムの水位が上がったときの水抜き穴なのですが、ここのは直径25mで水を吸い込んでいる様子は圧巻です。残念ながら今回はほんの少し水位が足りませんでした。
今回のソロツーは、往復406km、ガソリンの消費は19.2L、燃費は21.1km/lでした。驚いた事に燃費に関しては昨日と小数点以下第一位までまったく同じでした。安定して燃費がいいです。
昨日と今日でトータル754km、ちょっとお尻が痛いです。

Rocky Creek Bridge and Bixby Creek Bridge

今日はオートバイで1号線を南下、Montereyを越えて Rocky Creek Bridge と Bixby Creek Bridge に行ってきました。
ここはかなりお気に入りの場所なのですが、バイクで行くのははじめてです。
途中、雨の中のツーリングとなりましたが曇っていても絶景!
大満足です。
ただ、海沿いの気持のいいワインディングはあまりの強風と寒さのために足がガクガク震えてニーグリップできないほどでした。

往復384km、ガソリンの消費は16.49L、燃費は21.1km/lでした。リッターバイクとしてはまずまずかと思います。
燃費がいいと評判の300ccのCB300FでLAに行った時の燃費が24.5km/lだったのでほとんど遜色ありません。

帰りはCarmelのビーチで一休みしてから帰宅しました。