手軽に手書きチャットが楽しめる PicChat の Windows バージョンをリリースしました。
Windows PhoneとPCで手書きチャットが楽しめます。
Author Archives: seko
PicChatバージョンアップ
先日公開した手書きでチャットができる PicChat、
早くもバージョンアップです。
ネットワークが使えない環境でもシンプルな手書きメモとして使えます。
また、描いた絵はアルバムやカメラロールに保存できます。
PicChatリリース
昔、Palm OS用にリリースした懐かしのPicChat、
今回、Windows Phone版として再登場です。
難しい設定は必要ありません。
同じLANのWiFiに接続されたデバイスでアプリケーションを起動するだけです。
何台でも接続できますのでみんなで集まってわいわい落書きするのも楽しいと思います。
GMRS 2Way Radio
アメリカには日本でいう特定小電力トランシーバーにあたる 2Way Radio があります。
デザインは安っぽいものが多いのですが、実力はなかなかあなどれません。
免許不要で 0.5W、FCCに申請すると5Wでの運用も可能です。
日本の特定小電力トランシーバーの出力が10mWですから免許不要で50倍の出力を使うことができます。
実は最近スキーに行って携帯電話がまったく使えなかった経験から 2Way Radioを使い始めました。
使ってみるとなかなか面白い。
というわけでアメリカで 2-Way Radio を楽しむ事を目的として新しくホームページを作成しました。
ただし、残念ながらアメリカの 2Way Radioを日本で使用することは電波法違反となりますのでできません。
このホームページはアメリカ在住の方、もしくは情報として楽しんでください。
Pelican 1510
カメラ機材用にPelican 1510を愛用しています。
今回追加でもう1個購入。
2つ積んで記念撮影。
このPelican 1510、ほとんどの飛行機で機内持ち込みできる最大サイズです。
そのため機材運搬はもちろん、出張時にも便利です。
頑丈さも折り紙付き、ちょっとやそっとじゃ壊れません。
もちろん、通常の機内持ち込みバックと同様にローラーと伸縮するハンドルが
付いていますのでごろごろ転がすことができます。
普段、カメラ機材を持ち運ぶ場合も、これ以上大きいと重くてハンドリングが
大変ですが、これくらいのサイズだと使い勝手は良好です。
ゼロハリだと金属に擦れて嫌な音がするのですが、プラスチック製のPelicanは
そういった不快な音もしません。いろいろな意味でお気に入りのハードケースです。
中身はこんな感じです。
大容量バッテリー
私のメインはOLYMPUS-E1、発売が2003年ですからもう8年前のカメラです。
画素数こそ5MPと今のコンパクトデジカメにも及びませんが、手になじんでいるのと、
なかなかいい雰囲気の画を出すので、今でも一番のお気に入りです。
このカメラの大容量バッテリーは最近主流の通常のバッテリーを2個入れるタイプではなく、
そのまんま大きな容量のバッテリーを使用します。
この大容量バッテリー、E-1専用で他のOLYMPUSのカメラでは使用できません。
もう8年前のカメラということもあってだんだん入手が難しくなってきました。
バッテリーは消耗品ですので、いつまで入手できるか心配です。
写真は現在使っている大容量バッテリー、
手前の白い小さいバッテリーが標準バッテリーです。
後ろに2つ写っているのが急速充電器。
この充電器も入手困難になる前に2つ目を購入しておきました。
ドライボックス自作
普段、カメラ機材は Pelican 1510 に入れているのですが、少し手狭になってきました。
というわけでドライボックスを自作しました。
使ったのは百円ショップで購入した密封容器と湿度計のみ。
トータル $6 です。
この密閉容器、ちゃんとシリコンゴムでシーリングされていますので防湿効果は抜群です。
容器の内側に湿度計を両面テープで貼って、はい出来上がり。
自作というほどのものでもありません。
Olympus E-1 にバッテリーグリップと、
14-54mm F2.8-3.5 を付けた状態で余裕で入ります。
手芸店でドライフラワー用のシリカゲルを一缶買ってきてありますので、
後ほど袋詰めしてこのケースの中に入れて完成です。
ちなみにシリカゲルは 0.7kg で $3 でした。
pamupamu.comリニューアル
私のホームページ、pamupamu.com をリニューアルしました。
Windows Phone 7 関連の自作ソフトを中心に紹介しています。
もちろん、いままでのPalm OS用のコンテンツや、
日本語のコンテンツもそのまま残してあります。
過去のコンテンツは左側メニューのJapanese contentsからどうぞ。
25mmF2.8パンケーキレンズ
いつもかばんに入れて持ち歩いている
お出かけカメラOlympusE-520用に
25mmF2.8パンケーキレンズを購入しました。
やはり小さく軽いです。
よくE-420との組み合わせがベストマッチと言われますが、
写真で見てわかるように薄いと言ってもE-520のグリップより
レンズが出っ張りますので、厚みの最大はE-420と変わりません。
それよりも、メインで使用しているE-1とバッテリーが共有できる方が
私にとってはメリットが大きいですね。
(E-420はバッテリーが小型でE-1とは互換性がありません)
E-520はE-1のサブとして使用することもあるので重要です。
あと、手が大きいのでグリップがあった方が楽というのもあります。
使いにくいと評判?のスクリュー式のレンズキャップですが、
私にとっては特に不具合を感じていません。
常にかばんに無造作に放り込んでいるので、不用意にレンズキャップが
外れないスクリュー式の方が便利です。
レンズキャップを外す操作が問題となるほどクリティカルな場面には
遭遇していません。
昔、学生時代に銀塩写真をやっていた頃も裸で持ち歩くレンズには
スクリュー式のレンズキャップを愛用してました。
撮影現場ではキャップは外したままですし、移動中の保護の意味では
不用意に外れないスクリュー式が便利でした。