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Sound Hotaru

1/25/2001 by Shigeyuki Seko

機能

• フリーウェアーです。
• メニューを使わない操作は直感的でシンプルです。
• ほたると組み合わせると、音の高低に合わせて明るさが連続的に変化します。

インストール

sndh03.zip

機能説明

1) 起動

プログラム名は SndHotaru です。
図のようなアイコンが表示されていると思いますのでタップしてください。

2) スタート画面

3) 各部の説明

メニューは一切使用していません。
画面に表示される機能アイコンをタップするだけで全ての操作ができます。
以下に各機能アイコンの説明をします。

• A ---> バージョン等が表示されます。
• B ---> 音のON/OFFをします。
  Sound ON : 音を鳴らします。
  Sound OFF : 音を鳴らしません。ほたると併用した場合、LEDのみが光ります。
  
• C ---> クリップボードから音データを取込みます。
• D ---> ひとつ前の操作を取り消します。（無限Undo）
• E ---> 作った音データを消去します。
  このゴミ箱アイコンをタップすると音データを消去します。
  入力エリア（J）の左側から線を書き始めても自動的に前のデータは消去されます。
• F ---> エラー表示
  クリップボードから取り込んだデータにエラーがある場合、ここの表情が変化します。
  笑っているうちは大丈夫です。
• G ---> 再生
  作った音データを再生します。
  ハードウェアーボタンのUP/Downでも再生できます。
  再生する度にクリップボードに現在のデータが保存されます。
• H ---> 音の高低
  音の高低を変化させます。
  つまみの上でスタイラスをスライドさせてください。
  右に行くほど高音に、左に行くほど低音になります。
• I ---> テンポ
  テンポを変化させます。
  音の高低の場合と同じく、つまみの上でスタイラスをスライドさせてください。
  右に行くほどテンポが早く、左に行くほどテンポが遅くなります。
• J ---> 入力エリア
  ここをスタイラスでなぞってください。スタイラスの軌跡に沿って音譜が表示されていきます。

実際の使用方法（例）

＜音データの作成とアドレス帳への貼り付け＞

1. SoundToy を起動します。
2. 音を作ります。
3. 書き終わったら、一度再生してクリップボードにデータをはりつけます。
4. 標準のアドレス帳を立ち上げます。
5. 編集画面にして、貼り付けたい項目にカーソルを表示し、データを貼りつけます。

＜アドレス帳に張りつけられたデータの再生＞

1. アドレス帳を起動します。
2. 貼り付けられたテキストデータを選択します。
   （psnd}{PQV...... といったデータです）
3. メニューからコピーを選択してクリップボードにデータを入れます。
4. SoundToy を起動します。
5. クリップボードから読み出しアイコンをタップします。

履歴

• 1/25/01 ----- Version 0.3 add repeat function
• 1/24/01 ----- Version 0.2 First Release

Disclaimer

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