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CharPicChar

8/21/00 by Shigeyuki Seko


このソフトは手書きで書いたちょっとした絵を文字に変換して
メモ帳などにはりつける事ができます。
このソフトでは手書きの画像を1Kbyteまでのテキストデータに変換します。

変換したテキストデータは標準のメモ帳などに貼り付けられます
のでレポート等に挿し絵を入れる事も可能です。
(1Kbyteありますと結構細かな絵がかけます)

ただし、アドレス帳に貼り付ける事のできる文字数は256文字
以下ですので、そちらには姉妹品の ZigZag を使ってください。
ZigZag と CharPicChar にはデータ互換性があります。
(ただし256文字を超えるテキストは ZigZag では表示できません)

機能

インストール

cpic_v10.zip

機能説明

1) 起動

プログラム名は CharPicChar です。
図のようなアイコンが表示されていると思いますのでタップしてください。

2) スタート画面

点線の枠の中にスタイラスで描いていきます。
上部の棒グラフが使用メモリー量を表示しています。
これが100%になるまで絵が書けます。

3) 各部の説明

メニューは一切使用していません。
画面に表示される機能アイコンをタップするだけで全ての操作ができます。
以下に各機能アイコンの説明をします。

実際の使用方法(例)

<画像データの作成とメモ帳への貼り付け>

  1. メモ帳、などのハードウェアーボタンに CharPicChar を設定します。
    べつに設定しなくても使えますが便利です。
    CharPicChar を起動した状態でそれぞれのハードウェアーボタンを押すと、スケジューラー/アドレス帳/ToDo/メモ帳に飛ぶように作ってありますので CharPicCharをハードウェアーボタンに設定しても問題ないと思います。
    例えば、メモ帳のボタンに設定した場合、1回目で CharPicChar が起動しますが、もう一回メモ帳のボタンを押すと標準のメモ帳が起動します。
  2. メモ帳のボタンに設定したとします。
    メモ帳のボタンを押して CharPicChar を起動します。
  3. 絵を書きます。
  4. 書き終わったら、もう一度メモ帳のボタンを押します。
  5. 標準のメモ帳が立ち上がります。
  6. 貼り付けたいデータを選択して、編集画面にして、貼り付けたい場所にカーソルを表示し、データを貼りつけます。

<メモ帳に張りつけられたデータの表示>

  1. メモ帳を起動します。
  2. 貼り付けられたテキストデータを選択します。
    (08/08/00pamu}{100|lpid...... といったデータです)
  3. メニューからコピーを選択してクリップボードにデータを入れます。
  4. CharPicChar を起動します。(メモ帳ボタンに設定してある場合、メモ帳ボタンを1回押します)
  5. 図(K)の”クリップボードから読み出しアイコン”をタップします。

履歴

Disclaimer

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