便利な電子文具

電子文具、ああ何か引かれるんだなぁ(変?)


CASIO Freedio

Palm の赤外線で使用できるプリンター CASIO Freedio です。
なかなか便利なおもちゃです。
山田さん作られたのフリーソフトを使用すればスクリーンショットも印刷できます。
メモ帳の内容を印刷するアプリケーションも付いていました。(イケショップ特別バージョン)
なかなか重宝しています。


プリンターは感熱タイプ
専用紙はシールタイプになっていて便利なのですが高い!高すぎます!!
という訳で、熱転写用プリンター(ワープロ用)の感熱紙を切って使っています。
印字の濃さも問題なくばっちりです。(安〜い!!)
FAX 用の感熱紙はロールタイプのものが多く、巻癖が付いているのであまり
使いやすくありません。ワープロ用の感熱紙がお薦めです。


蓋を開けるとこんな感じ。
プリンター用紙は上部スロットに1枚づつ差し込みます。
プリンターは差し込まれた紙を一旦内部に吸い込み
印刷しながら吐き出します。
とってもシンプルな機構ですね。

電子辞書

電子辞書、便利です。あいまいなまま引いても、それらしい言葉が出てきます。これに慣れてしまうと手放せなくなります。写真は卓上で使用している割と本格的なものです。用例が多く英文レポートを書くときに重宝します。この電子辞書、検索スピードも早くて携帯性を考えなければ、かなり使いやすいと思います。電池寿命は若干短めです。単4電池4本ですので一生持つかと思ったら結構早くなくなりました。まぁ実用上まったく問題のないレベルですけど。

 

これは、非常に小型で、常に携帯しています。名刺サイズで胸ポケットに余裕で入ります。難点はキーが押しにくい事ですね。もう最悪に押しにくい。しかし小さくてどこにでも持っていけるのは good です。

 

LABEL IT!

ラベラーです。物に貼る名前等のシールを作成します。なんだかデザインが気にいってつい買ってしまいました。$30と価格も安くコンパクトで実用性も充分です。せっかく購入したのでいろいろな物にラベルを貼りまくっています。:)

 

マイクロカセットレコーダー

なんでも有りという感じでマイクロカセットレコーダーです。この SONY のは作りがしっかりしていてとても気に入っています。10年前に購入したのですが、全面金属のボディーはなかなかの質感です。最初のうちは出張でもなんでも持ちあるいてメモ代わりに使用していたのですが、山の手線などで一人でマイクに向かって、ぶつぶつ喋っているのはなんとも恥ずかしいので最近は留守番電話のテープ(家の留守番電話はICに記録されるタイプでなくてマイクロカセットに記録されるタイプです)を聞くのに使ったりしています。

 

DATA Diskman

DATA Diskman それも一番最初のモデルです。画面も小さく音にも画にも対応していません。純粋に文字だけです。その上遅い! でも買わなきゃ良いか悪いか解りませんものねぇ。充電バッテリが寿命が来ていますので携帯はしていませんが机の上に置いて時々調べ物に使っています。

 

メモリースティック

今話題のメモリースティックです。思ったより転送スピードは早く、とても実用的です。私の場合、マックでも PCM CIA スロットに差しただけで認識しました。なんだかメモリースティックだけ買ってしまうと、対応機種(デジタルカメラ、ビデオ等)を買いたくなってしまいそうです。危ない危ない…

 

腕時計

何のへんてつも無いダイバーウオッチ。実はこれも PDA だったりします。(徹底してるでしょ)

 

ゲーム

釣りのゲームです。これのどこが電子文具なんだとツッコまれそうですが、なかなかどうして良くできています。投げる、巻く、あたりが来る、合わせる、の動作が実際の釣りさながらです。こうした”文具”で気分転換をすると仕事もはかどるというものです。(あくまでも文具といいきる)

 



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