リセットピン
パイロットが暴走した時必ず必要となる、そう、リセットスイッチを押す為の棒です。通常クリップ等を伸ばした物を使用するのですが、そうそう都合よくクリップが手に入るとも限りませんし、規格外のクリップが大好きという人もいると思います。で、ペンのおしりをナイフで削り出して作ってみました。
しかし、なんでこんなに深い所にリセットスイッチがあるのでしょう！削っても削ってもなかなか届かず、ついにこんなに長くなってしまいました。反省点としては、この削り出したペンを使用して書いている時、削った部分が手に当たって少々痛いのが気になります。
とにかく、これでリセットスイッチは思いのままです。ソフトを作る方には便利だと思います。
（私も既に何回も使用してます ^^;;）＜追伸＞
本作品は初代WorkPad等のスタイラスにリセットピンが付いていないモデル用です。
スタイラスにリセットピンが付いているモデルをお持ちの方や別売の高機能なスタイラスをお持ちの方には必要ありません（笑）＜製作後日談＞
土曜日の夜、一人もくもくと削り続け、完成したのが夜中の２時。それから眠りについたのですが、なかなか寝付けないまま７時に起きました。電気屋さんに行きたかったので、店の開く９時頃までテレビを見ているとだんだん暗くなるではありませんか。
朝だと思っていたのは実は夕方の７時でした。それに気づいてもなかなか信じられませんでした。ああぁ、私の貴重な日曜日が無くなってしまった……起きたと思ったらまた直ぐ寝なければならないなんて。
