パンク修理キット

先日、オートバイのタイヤがパンクして苦労したので、コンパクトなタイヤ修理ツールを購入。
これはコンパクトで便利。
早速オートバイに常設です。
小さいわりにびっくりするほど重く、しっかりしています。
これ、少し面白いのはリペア材を入れる棒の先の部分が割れていません。当然引き抜くときにリペア材も一緒に出てくるのですが半分出してカットするという方法です。
実演ビデオを見ていると意外とこちらの方が簡単そうです。

パンク

先日、GSXのタイヤ交換をしてやっとタイヤの皮むきが終わったところでネジを踏んでパンクしてしまいました…
こればっかりは運が悪かったとしか言えません。
バイクの場合、車と違って基本的にセンター付近に釘状のものが刺さった場合以外は修理不能で、バイク屋さんもパンク修理を受けてくれません。交換がそれほど高くないというのもあって安全の面からもタイヤ自体をすぐ交換してしまいます。
さすがに100kmも走っていない新品のタイヤなのでできれば修理したいと思いバイク屋をまわったところ、最初の2軒のバイク屋はパンク修理自体を受けていなくて、3軒目が実際にチェックしてほぼ中央なのときれいに刺さっていたので修理を受けてくれました。
なかなか明るいバイク屋で、作業の途中でこんなの刺さってたぞと刺さっていたネジを持ってきてくれました。

GROMと給油

GROMのガソリンが半分くらいになったのでスタンドで給油。
$1ちょっとしか入りませんでした。
全然ガソリン減らないバイクです。
まだ慣らし中ですが、アメリカで125ccの慣らし運転はきつい… セントラルとか制限速度が50マイルですからどうしても6500回転くらい回ってしまいます。
まぁ、できるだけということで気にしていると乗れません。
それにしてもGROM君。
普通に50マイル(時速80km)巡行ができます。
この小さな排気量ではアメリカでは厳しいかなと思っていましたが、下道だけならとっても快適です。
思ったより元気に走ります。
剛性も高く、不安感は全然ありません。
なかなかいいバイクです。

Mt Umunhum

Mt Umunhum に家族を連れて少し散歩してきました。
雲が多くサンフランシスコまでは見渡せませんでしたが、雲海がとてもきれいでした。

Boater Card

Boater Cardを取得しました。
現在カリフォルニアでは年齢によっては船舶免許が必要ないのですが、2025年にはすべての人に必要になるのでとりあえず取っておきました。
勉強用に自分で作ったテキストも結構ボロボロになりました。

Boater Cardが必要になる年齢は以下の通りだそうです。
2020年 35歳以下の人
2021年 40歳以下の人
2022年 45歳以下の人
2023年 50歳以下の人
2024年 60歳以下の人

オートバイスタンド

急に暑くなってきました。
駐車場でオートバイのサイドスタンドが、暑さで柔らかくなったアスファルトに沈み込みます。
キャンプに行った時に土の上に停めることを考慮してスタンドの座面を大きくする Side Stand Plate を付けたので問題ありませんが、純正のままだとちょっと心配になるレベルです。

焚火台

もう少し大きなキャンプ用の焚き火台は持っているのですが、オートバイに乗せるには大きすぎるので、ソロキャンプ用にコンパクトな焚火台を購入しました。(アマゾンで$29)
こういうのを買ってしまうのも出歩けないストレスからかもしれません…

マキタ18Vツール

古いリョービの充電式ドリルが20年目にして壊れたのでMakitaの18Vシリーズに一新しました。
18Vシリーズの中でも特に強力なものを選択しています。
ドリルはハンマードリルモード付きなのでコンクリートもOKです。

さしがね

以前から欲しかった指矩(さしがね)、英語名Steel squareを購入しました。
日本のシンワの指矩がアメリカでも問題なく購入できました。
しかし、名前が日本一というのもすごいです。

オートバイのセキュリティ

出歩く訳ではないのですが…
オートバイ用のセキュリティ装置を購入しました。

フロントのブレーキディスクに取り付けるタイプです。
加速度センサーが内蔵されていてバイクを起こすとけたたましい警報が鳴り響きます。

フロントブレーキに取り付けるタイプのよく似たセキュリティ装置はよくありますが、解除し忘れてバイクを動かすとブレーキにダメージを与えてしまいます。それを防ぐためにこうしたセキュリティ装置は外し忘れを防ぐためにハンドルのところまでワイヤーを引っ張ってオーナーがすぐ気づくようにしています。
しかしびろーんとワイヤーが延びているのはなんとも本末転倒でスマートではないので好きになれませんでした。

今回購入した装置はバイクを起こせば警報が鳴るのでオーナーが外し忘れることもありませんし、音の鳴るセキュリティで安心感も倍増です。
組み合わせることによって欠点をカバーした上にさらに安心を追加するという点がスマートで気に入っています。